胃カメラ
まえの内科クリニックでは、2026年6月より胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査を開始しました。
オリンパス社の最新内視鏡システム「EVIS X1」を導入。胃カメラは消化器内視鏡専門医である女性院長が担当します。
嘔気のでにくい経鼻内視鏡を中心に、患者さまの身体的・心理的負担をできる限り軽減した検査を心がけています。
胃カメラ検査とは
胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査は、スコープを口または鼻から挿入し、食道・胃・十二指腸の内側を直接観察する検査です。粘膜の色調や形状を詳しく確認できるだけでなく、気になる部分から組織を採取(生検)したり、ピロリ菌感染の有無を調べたりすることも可能です。
CT・超音波・バリウム検査では見つかりにくい早期のがんや潰瘍を発見するうえで、最も有効な検査の一つです。
胃カメラで発見できる主な疾患
- 食道がん・胃がん・十二指腸がん
- 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
- 胃・十二指腸ポリープ
- 急性胃炎・慢性胃炎(萎縮性胃炎・鳥肌胃炎)
- ピロリ菌感染症
- 逆流性食道炎
- 食道裂孔ヘルニア
- バレット食道
- 食道静脈瘤
- アニサキス(寄生虫による急性胃腸炎) など
こんな方にお勧めします
- 40歳以上で一度も胃カメラを受けたことがない方
- ご家族にピロリ菌陽性の方や胃がんの方がいる方
- 習慣的に喫煙・飲酒をされている方
- 胃もたれ・胃痛・胸焼けが続いている方
- 健診(バリウム検査など)で異常を指摘された方
- ピロリ菌除菌後のフォローアップが必要な方
症状がなくても、40歳を過ぎたら一度は胃カメラによる検診をお勧めしています。早期発見・早期治療が大切です。お気軽にご相談ください。
当院の胃カメラ検査の特徴
特徴 01
女性内視鏡専門医による検査
当院の胃カメラ検査はすべて、内視鏡専門医の資格を持つ女性院長が担当します。
高い専門技術と豊富な経験を持つ医師が、一人ひとりの検査を責任を持って行いますので、「女性の先生に診てもらいたい」とお考えの方も安心してご受診いただけます。検査に関する不安や気がかりなことも遠慮なくお伝えいただけますので、お気軽にお問い合わせください。
特徴 02
経鼻内視鏡で、体への負担が少ない検査
当院の胃カメラ検査は、鼻からスコープを挿入する「経鼻検査」と、口から挿入する「経口検査」のどちらかをお選びいただけます。
特に経鼻検査は、スコープが舌の奥に直接触れないため嘔吐反射(オエッとなる感覚)が起こりにくく、苦痛の少ない検査が可能です。鼻とのどへの軽い局所麻酔のみで受けられるため、身体への負担も軽減できます。当院では極細でしなやかな最新の内視鏡スコープを使用しており、専門医による精度の高い手技と合わせて、不快感の少ない検査をご提供しています。検査後はそのままご帰宅いただけます。お車の運転にも制限はありません。
<鎮静剤についてのご案内>
当院では現在、鎮静剤を使用した検査は行っておりません。経鼻・経口いずれの検査も、局所麻酔のみで対応いたします。ご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
特徴 03
最新内視鏡システム「EVIS X1」導入
当院では、オリンパス社の最新内視鏡システム「EVIS X1」を導入しています。
EVIS X1は、がんをはじめとする消化器疾患の早期発見・早期診断・低侵襲治療の向上を目指して開発された、最先端の内視鏡システムです。従来よりも鮮明で見やすい画像を映し出すことができ、これまで以上に安全で高精度な検査が可能です。
胃がんなどの消化器疾患は、早期発見・早期治療ほど患者様の身体への負担を少なく抑えることができます。当院では、この最新機器と専門医の技術を組み合わせ、精度の高い安心できる検査をご提供しています。
特徴 04
モーニング胃カメラ(早朝検査)
8:10からの早朝胃カメラ検査を実施しています。午前中の早い時間に検査が終わるので、その後の時間を仕事や家事、お買い物など、ご自身の予定に有効にお使いいただけます。「胃カメラを受けたいけれど、一日つぶれてしまうのが心配」という方にも、安心して検査を受けていただける環境を整えています。
特徴 05
土曜日も胃カメラ検査に対応
平日はお仕事や家事・育児でなかなか時間がとれない方のために、土曜日も内視鏡検査を実施しています。週末を利用して、気になる症状を気軽にご相談ください。
特徴 06
清須市の胃がん検診(内視鏡)に対応
当院は清須市が実施する胃がん検診(内視鏡検査)に対応しています。
対象年齢・受診方法・費用などの詳細は、お気軽にクリニックまでお問い合わせください。
検査の前に事前の説明がございます。事前説明のご予約はこちら。
胃カメラ検査の流れ
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~前日
事前診察・検査予約
- まずは事前診察を受けていただきます。事前診察のご予約はこちら。
- 診察では、症状や内服薬などを確認し、胃カメラ検査についてご説明いたします。
- その後、検査日をご相談のうえ決定します。
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前日
食事・飲み物の制限
- 夕食は消化のよいものを21時までに済ませてください。以降は絶食です。
- アルコールは終日お控えください。
- 21時以降は、お茶・水のみ可能です。
- 飲酒はお控えください。
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当日朝
水分・お薬の服用について
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朝から絶食です。少量の水であれば、飲んでいただいてかまいません。
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血圧、喘息、心臓の薬は、朝6時までに必ず服用してください。
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糖尿病のお薬(内服薬・インスリン)は、低血糖予防のため当日朝は服用・注射をお休みしてください。
- お薬に不明な点がある場合は事前にご相談ください。
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ご来院・前処置
受付と準備
- 予約時間にご来院ください。血圧測定や問診を行い、本日の体調を確認します。
- 胃の中の泡を消す薬(消泡剤)を内服していただきます。
- 鼻および喉への局所麻酔を行い、検査の準備をします。
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検査
内視鏡検査の実施
- 観察時間の目安は約5分です。
- 必要に応じて組織採取(生検)・ピロリ菌検査を行う場合があります。
- 処置を行った場合は検査時間が延長されることがあります。
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検査後
結果説明・帰宅
- 検査を担当した医師が、その場で画像を見ながら検査結果を説明します。
- 組織採取・ピロリ菌検査を行った場合は、結果判明後に来院していただきご説明します。(組織採取:約2週間後以降、ピロリ菌検査:翌日以降)
- 検査終了から約1時間後より飲食が可能です。最初は少量の水をゆっくり飲み込んで、感覚に異常がなく、むせたりすることがないかをしっかり確かめてください。
- 当日は、遠出や激しい運動は控えてください。
検査費用(概算)
当院の胃カメラ検査は健康保険が適用されます(症状や医師の判断による)。
| 検査内容 | 1割負担の方 | 3割負担の方 |
|---|---|---|
| 胃カメラ検査のみ | 約1,300円 | 約4,500円 |
| 胃カメラ+病理組織検査 | 約3,000~4,500円 | 約9,000〜12,500円 |
※ 上記は概算です。診察料・採血・処置費用等は別途かかります。
※ 保険診療のため費用は全国一律です。
予約のキャンセルについて
胃カメラ検査は、検査前の準備や予約枠の確保などが必要となります。キャンセルの際はできる限り早めにご連絡いただけますと大変助かります。
お電話にてご連絡ください。 (診療時間内にお願いいたします)
なお、体調不良などやむを得ない事情の場合は、当日でもキャンセル可能ですので、その際はお早めにご連絡ください。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

